味覚減退|岡崎で後遺障害・後遺症でお困りの方は弁護士法人心まで
症状例:味が分かりにくくなった
味覚の減退は,濾紙ディスク法における最高濃度液による検査により,基本4味質のうち1味質以上を認知できないものをいいます。
味覚の減退は,14級相当が認められます。
味覚障害は日時の経過により漸次回復な場合が多いので,後遺障害の認定は原則として症状固定とされてから6ヶ月後に行うことになっています。